実践記

【ブログ運営1か月目】Canvaで作るブログアイキャッチ画像とか画像の圧縮方法とか

どうも、よくわからない生活をしている荒井です。現在預金残高183万円。順調に減ってきています。(4月は200万円でした。)

さて、ブログを運営し始めてすでに、1か月が過ぎてしまいました。(正確には1か月と6日ほどで)

その1か月に考えたことと実施したことを書いていきます。

この記事でわかるノウハウ
  1. ブログタイトルで背伸びしているとつらい(小並感)
  2. 画像探しはO-DAN使いやすいよね。たまにホモ画像でるけど
  3. 画像圧縮しんどい。でもGoogle神の評価辛いよね。
  4. オシャレなアイキャッチ作ろうとしてた。でもおしゃれさって大事か?(デザイン・ファッションブログ除く)
  5. 嘘つかずに実績を盛る表現wやっぱやめとこ。
  6. 見出しを工夫して目次=記事の要約にしてみた(なお、効果は不明)
  7. アドセンス審査落ちた。でも大丈夫。もう一回審査できるドン!
  8. 自分のアクセス除外しないと大変。ChromeアプリとAdfilter入れとかなあかんかった
  9. 自己啓発は科学的には逆効果のノウハウ多いから気ぃ付けて!マジで!友達なくすで!!(実体験)
  10. ライティングスキルが不安なら案件取るのおすすめ。ノウハウも教えてもらえる!

1.ブログのタイトルをどうつけるか?(変更した)

いきなりですが、、実績とコンセプトをかっこつけすぎていました!!すいません。

というのも、旧タイトルの

「ブログ収益相談所
月収10万円を3ヶ月で達成するために、WEBコンサルタントの荒井が全力で収入拡大のサポートをします」

なんですが・・・

いやいや、ブログで稼がせたことないのにWEBコンサルとか名乗っても詐欺じゃん!?

ってなって、結局コンセプトから見直すことにしました。

上記はかっこつけてWEBコンサルタントにあこがれていた僕が付けたタイトルなんですよね・・・

2.画像の探し方を決めた

画像については極力時間をかけたくないので以下の通り決めました。

かなり効率的になったのでシェアします。

どのサイトでも画像は絶対に最小サイズをダウンロードします。画像サイトは圧倒的に高画質すぎるため、ブログには最小サイズで十分です。

①最初に使うのはO-DANにした

無料とはいえ素材の質が高く、特にデザイン的に良質なものが多く、気に入っています。

翻訳の質が悪いので翻訳してから英語で検索することも多い。
Google翻訳の単語翻訳で複数の意味からニュアンスを推測してから英語翻訳していることが多い。(もっと英語力あればここ削れるんだけど^^;

また、外資サイトなので吸収合併やスポンサーの有料画像サービスの影響なのか、急に画像が減ってしまったりと、アクシデントもありました。(実際に7月25日にPixabayが2000画像ほどになっていたりしました。)

ちなみに、僕の中でのざっくりとしたイメージとしては、以下の通りです。

  1. unsplashは写真系が高品質
  2. Pixabayは概念系の画像が良質
  3. Pexelsはいくつかのキーワードは制限されている(?)

この中で特に気に入っているのはPixabayですね。

②Photo ACを第二候補として活用する

画像の質的には先ほどのO-DANで出てくるもののほうが上ですが、以下の場合はたまに使います。

  • 日本人系画像が欲しい
  • 外国人のややコミカルな画像が欲しい
  • 恋愛系で検索すると変な画像出る

つまり、場合によってはO-DANだといまいちな時がありますし、変な画像が出てくることも結構あります。

例えば、O-DANで「デート」とかで検索するとなぜかホモ画像が出てきたりします。なんでやねん。

こんなやつとか

③コミカルな表現が欲しい時はぱくたそを活用

みんな大好きぱくたそ。

兼務しまくりのイメージ

コミカルさを演出したいときに画像がすでに面白いと変に文章でウケ狙いしなくて楽です。

プロフ記事でも使っていますが、上記の画像って僕的にはすでにちょっと面白いです(笑)

画像のタイトルが面白くてクスッときてつい時間がとられてしまうのが唯一の欠点です。

3.画像の圧縮手順をルーチン化

理想的には30KB 台まで圧縮と考えています。

というのも、Google神のページ表示速度の評価がやたらと渋いです。

とこんな評価なものですから、とにかく画像圧縮はこだわっています。

具体的には次の通り。

  1. 「縮小専用。」を活用する
  2. 縮専で圧縮できたかどうか確認してilove imgで圧縮

「縮小専用。」

というソフトですが、このソフトは手軽に圧縮できるのですが、たまに圧縮前よりサイズが大きくなるという矛盾があります。なんでやねん。

https://www.iloveimg.com/ja/compress-image

で、「縮小専用」で小さくなったらそちらをさらにiLoveIMGで圧縮していきます。

小さくならなくてもやります。

で、この2回圧縮を活用すると8割くらいは30KB台まで落とすことができます。

4.Canvaメインでアイキャッチ画像を作成しているけど、インパクトが出ない。

以前はGIMPなどで画像制作をしていたのですが、どうにもデザイン的に厳しいという直感がありました。

そこで、デザイン系のブログを見ている時に見つけたCanvaというツールを試したところメリットがすさまじかったので採用しております

が、それはそれでなんかインパクトが出ない!!

というか、なんとなくおしゃれっぽいのはいいけど、高止まりしている雰囲気になってないか!?

いや確かに、サラリーマン時代にデザイナーと話す機会もあり、なんとなくそれっぽいレベルのものは作れるようになっているのはいいんだけど・・・

なんかしっくりこない!!笑

というのも、デザインがおしゃれであることと、ブログに人が集まることとどういう関係があるのか??

関係ねーよ!気づくのおせーよ!

ちなみに、その「それっぽいもの」を作るためにどういう意識をしているかというと、以下の通りです。(おしゃれさにこだわりたいときはどうぞ)

  • 画像サイズはJINおすすめの760×428で作成する
  • 画像の色系統が統一的な場合は色の比率からデザインする
  • カラフルな画像には青枠に白文字を入れる
  • フォントはロゴたいぷゴシック固定

画像サイズについては、テーマごとに違うので割愛します。

①画像の色系統が統一的な場合は色の比率からデザインする

体感的には画像全体のカラー比率を以下のイメージで作る。

  1. ベースカラー70~80%
  2. メインカラー15~25%
  3. アクセントカラー5%

厳密には感性なので、多少のブレや妥協はOK

一番うまくできた(自己満足できた)アイキャッチはこれ。

パソコンの画面から伸びてくる腕と握手している画像の上に「オプトインアフィリエイト」と書かれたアイキャッチ

うーん、それっぽい。でも別に目を引かない

②カラフルな画像には青枠に白文字を入れる

色比率うんぬんはええけど、カラフルな画像はどうするんや?

となると思います。

そういう場合は、カラフルな写真を活用している場合は以下みたいに、青色とかで枠を作って文字を入れるとそれっぽくなります。

グラフが表示されたタブレットや紙の資料が並んでる机で打ち合わせている画像に「セールスライティングリサーチ方法」と書かれたアイキャッチ画像

が、これも別にインパクトはない笑

なので、まあ、これもあんまり意味ないなーと思っています。

③文字のフォントはロゴたいぷゴシックでほぼ固定

フォントのデザインは考えてもきりがないので以下の通りそこそこおしゃれになるようにしました。

  • おすすめしている人がいたのを見て決定したのであんまりこだわりはない
  • とはいえ、流麗な雰囲気が気に入ったので採用
  • 他のフォントでもいいけどこだわるアイキャッチ以外はフォント統一を推奨

これも、おしゃれな雰囲気にはなるのだけど、インパクトは出ないですね。。。

多分インパクト重視なら、明朝とかゴシックとか、なんか強そうなフォントのほうがいいです。(セールスレターではそういうフォント使いますからね)

④参考テンプレートを探すときは「アイキャッチ」か「サムネイル」で検索している

Canvaでおしゃれなアイキャッチ画像を作るとすれば上記の通り検索すると「それっぽいデザイン」を作れます。

こんな感じで、おしゃれなアイキャッチ画像を作っていました。

ただ、目を引くということを考えると青色や白文字というだけではちょっと弱いですね。

5.プロフの実績は嘘じゃないけど表現で背伸びしすぎていた。

なので、本音としては以下の通りです。

  1. 今時点ではブログ実績ない
  2. ブログからの収益化戦略なら立てられるが机上論
  3. かろうじて実績出したのはセールスライティング(メルマガマーケ)

つまり、この(下画像の)プロフでは背伸びしすぎなんです。

というわけで、これについても修正しておきます。

6.見出しの書き方を固定した

具体的にはこんな感じです。

1.大見出し(H2)の結論
 ①中見出し(H3)の結論
  (1)小見出し(H4)の結論
   さらに区切る時
  (2)小見出し(H4)の結論
  (3)小見出し(H4)の結論
 ②中見出し(H3)の結論
 ③中見出し(H3)の結論
2.大見出し(H2)の結論
 ①中見出し(H3)の結論
  (1)小見出し(H4)の結論
・・・

RTOCの設定で数字が出ないようにしてます

現時点で想定しているメリットとデメリットは以下の通り。

目次が記事の要約になるので目次の価値が上がる
冒頭に書く記事の要約が不要になった(時短)

SEO上プラスかマイナスかが不明(ややマイナス?)
目次が冗長化しがち

要約と目次を兼ねているほうが便利かな?という印象で判断。(いまいちなら変えると思います。)

詳しく見たい部分を自動的にアンカーリンクにすることができるので便利かな?

7.グーグルアドセンスに申し込んでみて、案の定落ちる

実はアドセンス記事を書くために、半分わざと落ちるタイミングで申請しました。

要するにこのメールキャプチャが欲しかったということです。

万が一受かってしまったら

「まあ、実績なるしいいか」

という感覚。

で、原因はいろいろ書いてくれていたりするので全て直して何回か再申請します。

そして、通ったときにドヤ顔で報告します(宣言)

8.自分のアクセスが除外されていないことに気が付いて慌てて設定する

これ意外とやりがちなのですが、自分のアクセスを外さないでいるとプレビューとかで数百PVとかになってしまいめちゃくちゃ計測がくるってしまいます。

で、対策は以下の通り。

  1. PCにはChromeにGoogle Analyticsオプトアウトアドインを入れる
  2. スマホ(iPhone)にはAdfilterアプリを入れてSafariで閲覧する

「Adfilter」はデフォルトだとA8などのアフィリリンクも消してしまうので注意。

9.自己啓発沼にはまり、クソ野郎になる

また別途記事を書こうと思いますが、自己啓発系の本とかノウハウは本当に要注意ですね。

  1. 記事を書こうとして書けないと悩む
  2. 現実逃避で自己啓発書を読み始める
  3. 読んでその気になる
  4. アファメーションなど逆効果のノウハウにはまる
  5. 現実とのギャップに躁鬱状態
  6. なのに、人には無駄にポジティブに接する
  7. というかポジティブを人に押し付ける
  8. 友人を失いかけて変だと思う
  9. メンタリストDaiGoさんの動画で自己啓発沼に気づく
  10. 「残酷すぎる成功法則」読んで一旦全部やめる

自分で列挙しておいてなんですが、

なんやこのクズ!?

そら、記事書けへんわ・・・

10.実際にクラウドソーシングから活動開始

現実逃避をしたくなったのは結局収入がゼロだという部分もあり、ライターとして活動しました。

と、かっこつけていってますが、これすらさえも友人からの一言でやりました。

友人いい人すぎ、自分ダメすぎ、泣きそう。(小声)

なんていう個人的事情はありますが、とはいえ、以下の通り必要な事でした。

  1. ぶっちゃけ実績不足だから、ブログの信頼性が低い
  2. 一人でライティングしていてもフィードバックがない

元々、ブログタイトル自体がかなり背伸びしていたのもありますが、

根本的にフィードバックないのが一番きつかったですね。

つまり、自分の文章に自信が持てないのですよ。

具体的には、「無駄に長い文章書いているだけなんじゃね?」という不安ですね。

で、クラウドワークスでライティング案件取ったらマニュアルはあるわ添削もしてもらえるわで・・・

(ブログライティング学ぶには)初心者案件取るのが(ライティングスキル向上に)一番早くね?

余談

実績盛ったり、背伸びしていると、SNSできないですね。

で、ブログタイトル変えてみたらなんかブログも書きやすくなって、SNSも発信できるようになりました。笑

あと、無理して書いた記事ですが、しばらく残します。

一般論とかばっかり書いていて恥ずかしいですが、まあ、今は気にしません。

いずれビジネス経験が出てきて、接する人も増えたらリライトするとは思います。

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