こんにちは!
ライターの荒井です。
ブログサイトを立ち上げたばかりの人は期待と不安に胸を膨らましていると思います。
そんな人のために、ブログ立ち上げ1週間での当ブログがどのような状況だったかを解説付きで公開します。
ブログ立ち上げ前に何を考えていたか、どんな戦略なのか?ということを
初心者の方や、収益が出ていない人も参考になるようにお話しします。
今回の記事と動画はブログ運営開始6日目時点の内容です。解説してある通り、プロフィールなどは加筆・修正をして、大幅に変わっている可能性があります。
※タイトルは3年は変更する予定はありません。
- サイトタイトルについて
- プロフィールについて
- ブログと作業の環境について
- サイトタイトルについて
- プロフィール
- ブログと作業の環境
- ①サーバー
- ②テーマ
- ③プラグイン
- Autoptimize
- Broken Link Checker
- ConoHa WING コントロールパネルプラグイン
ConoHa WING 自動キャッシュクリア - Contact Form 7
- EWWW Image Optimizer
- Google XML Sitemaps
- Invisible reCaptcha for WordPress
- Rich Table of Contents
- Search Regex
- TinyMCE Advanced
- Two-Factor
- WordPress Popular Posts
- 補足:あえて入れていないプラグインたち
- ④PC環境
- まとめ
サイトタイトルについて

このブログのタイトルである
「ブログ収益相談所」月収10万円を3か月で達成するために、Webコンサルタントの荒井が全力で収入拡大のサポートをします!
とキャッチコピーとして書いている
収益0のブロガーを半年で420万円稼がせたWebコンサルタントがブログ収益拡大のノウハウ・事例・戦略を全て公開するとともにあなたのブログを稼げるまで全力でサポートするブログです。
について、解説していきます。
タイトルに懸けた想い
ブログで稼ぎたい、ネットビジネスで人生変えたい、そんな人を応援してあげたいという思いでブログを立ち上げました。
タイトルの付け方
サイトタイトルが長ったらしいのですが、このサイトタイトルをどういう風に考えたかというところを話していきます。
特に、現在(2020年6月29日時点)の僕みたいにブログを始めたばかりという状態の人はこのタイトルの付け方が参考になると思います。
このタイトルの付け方は、3つのポイントがあります。
- 想定している読者にメリットはあるのか?
- 具体的なブログ名、キャッチコピーか?
- 名前通りのブログになっているか?
この3つですね。
①想定している読者にメリットがあるのか?
これに関しては、キャッチコピーとセットでの話になります。
タイトルとキャッチコピーをセットで読んだ時に、
「読者がこのブログを見たり、運営者にコメントしたりして何を得られるのか?」
ということがわかるようにしているということです。
このブログのタイトルは、月収10万円を3か月で達成するためのサポートをしてもらえる。
ということになります。
それと合わせて、キャッチコピーにある
収益0のブロガーを半年で420万円稼がせたWebコンサルタントがブログ収益拡大のノウハウ・事例・戦略を全て公開するとともにあなたのブログを稼げるまで全力でサポートするブログです。
というキャッチコピーで、多少怪しいけれども、
「なんか実績ある(ありそうな)人が、いろんなノウハウを教えてくれて、しかもサポートしてくれる」
ということはなんとなくは理解してくれそうですよね。
このメリットがありそうな感じから読者に興味を持ってもうということが目的です。
②具体的なブログ名、キャッチコピーか?
そもそも、なぜ具体的に書く必要があるのかというと、
「想定している読者の方に、興味を持ってもらうため」
です。
なぜ、具体的だと興味を持ってもらえるかというと、読者の方に自分の課題が解決できるということを理解してもらうためです。
というわけで具体的かどうかを重視しています。
では、具体的に見えるようにどうしているか?ということなのですが、
結論から言うと、
- 数字を入れる
- 誰が何をどうするか?を書ききる
という2つのことを意識しています。
基本的に、数字はそれ自体が具体的なので、数字が入っていると具体的な雰囲気が増します。
このブログのタイトルで解説すると、
「(具体的に)いくらの金額を、(具体的に)どの期間で達成するのか?」
ということがわかりますよね。
数字を入れるということはテクニック的に使えます。
- メールのタイトル
- ランディングページ
- セールスレター
等のタイトルやキャッチコピーに使うとわかりやすくなり、興味をひきやすくなります。
次に、誰が何をどうするか?を書ききるということなのですが、
良く、短く伝えようとして解釈の幅がある状態で文章を止めてしまう人がいますが、そうすると具体的にはなりません。
つまり、「何を学べるかor問題解決できるか」を明確にするために、
- ブロガーを稼がせた実績のある荒井という人間が
- ノウハウ・事例・戦略を全て公開するとともに、
- あなたのブログを稼げるまで全力でサポートする
ということを最後までキャッチコピーに書ききっています。
③名前通りのブログになっているか?
なぜ、名前通りのブログになっていないといけないのか?ということなのですが、
- そもそも名前通りのブログじゃないと信頼されない
- ブログのコンセプトは書かないと伝わらない
という理由からです。
それで、この名前通りのブログになっているということは、立ち上げ初期の段階では、
「名前通りのコンテンツやサービスを実施すると決めた」
という状態ですね。
僕のブログの場合、タイトルに付けた通り、いろんなSNSやこのブログ上のコメントやリアルで絡んだ読者さんに対して、
出し惜しみなく、戦略立案とか記事添削とかノウハウの共有を通して全力でサポートをしていくぞ
という覚悟であるとともに、
これまで僕が成果を出してきた事例やコピーライティング・戦略立案ノウハウを全て語りつくしていかないといけません。
こうやって名前とブログの性質が一致していることで読者さんに信頼してもらいつつ、コンセプトが読者の悩み解決になっていることを示しているのです。
補足:売れているブロガーの人とタイトル全然違うけど・・・?
ここまででブログのタイトルやキャッチコピーについて説明しましたが、
見ての通りタイトルもキャッチコピーもやたらと長くなっています。
これはすでに売れているブロガーさんとは全然違う方向のタイトルになるのですが、
「それってセオリーと違うんじゃないですか?」
という風に思うかもしれませんね。
なぜ、売れているブロガーさんの真似をしていないかというと、
単純に
売れているブロガーさんと今立ち上げたばかりのブロガーでは立ち位置が全く違う
からです。
既に売れているブロガーさんは、年単位で活動しているので、当然のようにサイトの信頼性とかも強いわけです。(それもあってSEOも強くなる)
一方で立ち上げたばかりのブログはどうしても運用歴が短い分信頼性もないのでSEOでは集客できません。
これはいくら実績を持っていようと覆せません。
この記事を書いている僕みたいにブログ立ち上げて6日というのは、
実績がないに等しいです
プロフィールに実績は書いていますけど、ネット上の人間の実績なんてそもそも信頼されていませんよ
という話ですね。
なので、
- ちょっと怪しいかもしれないけど、あえて自信満々に実績を書いて
- 記事の内容がそれなりに充実してきて
- タイトルにはっきりとメリットが書かれていて
という状態で、初めて読者が興味を持ってくれるということです。
今の知名度も信頼もない段階で例えば
「荒井ブログ」とか
「Webコンサルタント荒井の公式サイト」
みたいなタイトルでやっても誰も見てくれないということなのです。
なので、このやたらと長いタイトルとキャッチコピーを付けているわけです。
プロフィール

次にプロフィールについてなのですが、
- 自分の専門性
- 自分の人柄
- 自分の信念
という3つのことを理解してもらえるように意識して書いています。
この3つを意識することで、読者さんに対して、
自己アピールしつつ何とか僕に対して少しでも共感してもらえないか?
ということを意識しています。
これらについて順番に解説していきます。
①自分の専門性
自分の専門性については、タイトルで興味を持ってもらえた読者さんが
プロフィールを読んだ時に、自分は何の知識やスキルがあるのか?
ということを知ってもらうために書いています。
この専門性がはっきりとわかるかどうか?という見方で実績を偉そうに(笑)書いています。
実績については、ウソをつくと後々困ってしまいますのでウソをつかないように、それでも魅力的に伝わりそうに書こうとしています。
②自分の人柄
人柄について、理解してもらうことで読者さんに自分のことを理解して共感してもらいやすくなります。
リアルでの人間関係もそうですが、相手の人柄がよくわからないうちは、その相手に対してあんまり心を動かされたり、信頼しようと思わないと思います。
なので、自分の人柄について少しでも興味を持って、楽しんで理解してもらえるようにストーリー形式で書いています。
自分の人生を材料として少しでも楽しんでもらいたい、ついでに自分について興味を持ってもらいたい
ということが目的となるわけです。
そのために使っているのがストーリー形式で人生を語るという方法です。
これは僕自身もそうなのですが、
他人の人生ストーリーというのは読んでいて楽しかったり、感動したり、面白かったりします。
なので、自分の人生ストーリーでなんとかして楽しんでもらえないだろうか?
ということを考えて作っています。
で、この人生ストーリーですが、
「書いていて恥ずかしかったり、照れ臭かったりしないんですか?」
「公開ボタン押すのめっちゃためらわないの?」
という疑問がわいてくると思いますが
「めっちゃくちゃ恥ずかしいですし、照れ臭いです!!!」
というか、泣きながら親父に水道代借りたところとかいまだに黒歴史ですよ笑
他にも、自殺を考えていた時の話とかは思い出すだけで恐ろしいくらい気分が沈んでいきましたね^^;
でも、逆にそのくらい自分の感情が動いた経験だからこそ、読んでくれている人が楽しんでくれる可能性が高いという風にも思っています。
なので、ここは恥ずかしがらず、楽しんでもらうために書ききってしまおうということです。
③自分の信念
この部分は一番最後のページになりますが、ちゃんと書いておきたい部分ですね。
僕が誰かの信念を聞くのが好きということもあるにはあるのですが、
- 実は、人はお金だけではモチベーションの維持は難しい
- お金だけを求めている人にはついていきたくない
という自分と読者の2つの視点が理由で信念を書いています。
こうやって自分の信念をはっきりと書いていると、そこに共感してくれる人と一緒にビジネスができる可能性が高くなります。
ブロガーで稼いでいる人に話を聞くと、結局自分と似たような信念を持っている人が来てくれることが多いということをよく聞きます。
なので、ここはより自分が価値提供をできる人を引き寄せるためにも妥協せず書くところですね。
補足:プロフィールは書き換え続ける
ちなみに、最初からプロフィールを一通り書いていますが、
半年以内には書き換えたり、書き直したりしているはずです^^;
これは
「プロフィールはとりあえず公開してみて、後から読んで完成に近づけないと良くならない」
ということです。
もう少し大枠での言い方をあえてすると
「自分を客観視するのには時間をかけたほうがいい」
ということですね。
僕自身はよくお客さんのプロフィールを書いたりもしますが、
いざ、自分の事を書くと、他人の事より時間がかかる
ということに気が付きました。
なので、
- プロフィールがうまく書けない
- プロフィールがうまくかけているか不安
というのはある意味当たり前です。
正直、僕自身も公開前にちょっと不安になりましたが、
- 「すぐに人から見られるわけでもない」
- 「誰だって最初からうまくかけるわけじゃない」
- 「あとから改善すればいいや」
ということを思って勇気を出して公開しています。
ブログと作業の環境

最後になりましたが、僕のブログ環境をここで解説します。
僕なりに最新情報を調べた結果であることからも参考にしていただければと思います。
①サーバー
サーバーはconohawingを活用しています。
僕がconohaを活用している理由は、サイト立ち上げ前に調査し、
- 速度が速い
- 大手企業の運営で有名アフィリエイターが推してて信頼できそう
- サーバ管理画面がまとまっていて使いやすい
- 設定の手間がほとんどない
- 自己アフィリ(セルフバック)ができる
という理由からでした。重要な部分だけ解説すると、
速度が速い
速度についてはかなり重要だと思っていて、
- 読者にストレスを与えることなくブログを見てもらいたい
- Googleがサイト評価の大きな項目として挙げている
という部分で、サーバを選ぶ上では最優先だと思います。
じゃあ、速度が速いということをどうやって判断したんだ?
ということを思うかもしれませんが、
- Twitterの評判
- 技術的な解説をしているアフィリエイターさん
の情報を見て判断しました。
サーバ管理画面がまとまっている
何気にこれが一番の決め手ですね。
どういうことかというと、Conohawingではサーバやドメインやデータベースの設定やらが一つの会員IDとパスワードでできるということなんですね。
ほかの会社は2回・3回とログインを迫られてきて、めちゃくちゃ管理が面倒ですね。
ドメインの紐づけとか、細かな設定とかどこからやればいいのかよくわからなくなり、
調べてはまた対応するログインIDを探したり・・・
ということで運営の手間が全然違いますね。
設定の手間がほとんどない
これは、実際に使ってみてびっくりしましたね。
本当に30分くらいで、ほぼ自動でサイトが立ち上がっちゃいました。
決済完了したら「設定しています」「完了しました」というメッセージが出てきて勝手に全部やってくれていました。
WordPressのインストールとか、データベースの設定とか、ドメインの紐づけとかそういう設定一切なしでした。
サーバとドメインを別々で取って、手動で紐づけないといけなかった時からするとちょっと感動的です。
Conohaですが、自己アフィリができます!
なので、ASPに登録してから自己アフィリで登録してください!
ちなみに、僕はA8のセルフバック(自己アフィリ)で申し込みました!
②テーマ
WordPressのテーマについては「JIN」を活用しています。
そもそもなのですが、JINに決める前から有料のテーマを活用することを決めていました理由は、
- カスタマイズの手間を減らしたい
- サイトデザインの手間を減らしたい
- 稼いでいる人は結局有料テーマ使っている
という理由からです。特に、手間を減らすという「時間短縮」が有料を活用する理由ですね。
で、有料テーマの中でも、「JIN」にした理由は
- マニュアルが豊富
- 導線設計機能が豊富
- アイコン等のオリジナルのブロック要素のデザインがよい
- (ひつじさんというデザイナー兼アフィリエイターが作っている信頼感)
ということです。
重要な部分について解説しておきます。
導線設計機能が豊富
導線設計については
コンテンツマガジン機能という見せたいカテゴリの記事をページ移動なしで見せられる機能など、見てもらいたいページへの誘導が豊富です。
僕のブログは、ノウハウ部分を見て勉強してもらったり、実例をライティングの参考にしてもらいたいので、そういうページに積極的に誘導したいですね。
そうなると、ページ遷移なしで見たい記事にアクセスしてもらえる設計ができるかどうかは重要でした。
アイコンなどのオリジナルブロック要素のデザインがよい
このアイコンなどのブロック要素のデザインがいいのも僕にとって重要でした。
実際にほかのテーマを使っている僕のお客さんのブログを見てそう思いましたね。
僕はよくボックスで囲っている表現を好んで使うのですが、この時にアイコンがあると目を引く上に、読みやすく、読んでいる人に親切だと思いました。
あと、何気に気に入っているのは黒板型のボックスですね。
(以下のようなイメージです。)
- リストを活用すると
- こんな感じで
- 表示されます
段落はこんな感じですよ
ノウハウを語る記事にはすごくマッチします。
これらデザイン的な要素は、個人の好みでしかないので、他に好きなデザインサンプルを見つけたら、JIN以外のテーマを使ってみればいいと思います。
③プラグイン
現時点でこのサイトに入っているプラグインはこの通りです。
- Autoptimize
- Broken Link Checker
- ConoHa WING コントロールパネルプラグイン
- ConoHa WING 自動キャッシュクリア
- Contact Form 7
- EWWW Image Optimizer
- Google XML Sitemaps
- Invisible reCaptcha
- Rich Table of Contents
- Search Regex
- TinyMCE Advanced
- Two Factor
- WordPress Popular Posts
基本的には「JINマニュアル推奨」+「セキュリティ」+「独自判断」という感じです。
簡単に紹介していきます。
Autoptimize

簡単に言うと表示速度改善プラグインです。
JINマニュアルでも推奨していますが、JavaScriptやCSSのコードを最適化してくれるプラグインです。
よくわからなければ
これを入れて最適化の設定をするとサイト全体の速度が上がる
ということを理解しておけばOKです。
Broken Link Checker

これは、ブログ内に貼ってあるリンクがなくなってしまった場合、自動的に知らせてくれる
というプラグインですね。
誰かほかの人のブログを紹介していても、突然ブログが消えてしまったりしたら
読者にとって不便になってしまいますよね。
それを自動で検知してダッシュボードやメールで知らせてくれますので、
トータルでのサイト品質向上に入れておいた方がいいプラグインです。
ConoHa WING コントロールパネルプラグイン
ConoHa WING 自動キャッシュクリア
この2つのプラグインは、レンタルサーバ公式のものなので、
逆に、削除することで不具合が起こる可能性があると思います。
キャッシュのクリアやコントロールパネルの設定をWordpressから行えるなど
機能としては便利なのでそのまま使っています。
Contact Form 7

現時点では使っていませんが、のちにお問い合わせフォームは必要になってきますので
先にインストールしておきました。
お問い合わせフォームを作るときの定番ともいえるプラグインなのでとりあえず入れておいて
特に問題はないかと思います。
EWWW Image Optimizer

このプラグインは画像をアップロードした時に自動で圧縮をしてくれます。
基本的にWebサイトが重たくなる原因は画像の重さだと思いますので、これを入れています。
僕の場合は、このプラグインに加えて事前に画像を圧縮するようにしています。
とはいえ、事前圧縮を忘れてしまうこともあると思いましたのでこのプラグインも入れました。
Google XML Sitemaps

「JINマニュアル」には載っていなかったのですが、必須のプラグインだと思います。
逆にこれを入れていないと、検索エンジンにブログの更新通知が行かないということに
なってしまいます。
Invisible reCaptcha for WordPress

このプラグインはGoogleのセキュリティ機能であるInvisible reCaptchaをブログに導入できます。
従来のreCaptchaでは、チェックさせたり、画像を選ばせたりという非常に「めんどくさい」ことをお客さんに強いるものでした。
Invisible reCaptchaになってからはGoogleが自動的に判別してくれるようになりました。
後述しますが、Akismetは商用利用NGなので、スパム対策は実質これ一択ですね。
Rich Table of Contents

「JIN」の開発チームが作った目次自動生成ツールです。
JINを活用しているなら必須のプラグインですね。
他のテーマを活用している人はこれでなくてもいいです。
Search Regex

このプラグインは過去に投稿した記事の内容を検索して一括で変換できるプラグインです。
100記事以上書いていくことが前提のブログではほぼ必須のツールですね。
僕も現時点でのブログ設計では100記事を超えています。
TinyMCE Advanced

このプラグインはクラシックエディタとビジュアルエディタの「クラシックブロック」をカスタマイズしたり拡張することができるプラグインです。
僕の場合は表を自由度高く作るときにこのプラグインが必要になるからインストールしています。
あまり表を活用しない人はなくても大丈夫だと思います。
Two-Factor

このプラグインは管理画面のセキュリティ強化プラグインです。
いわゆる2段階認証を導入するプラグインですね。
僕のブログの場合は、これとGoogle Authenticatorを連携させることで、
「僕のスマホにログインできる人じゃないとこのサイトのWordpressにも入れない」
という状況を作っています。
WordPress Popular Posts

このプラグインは人気記事のランキングを自動で作ってくれるプラグインです。
使う、使わないは今の段階ではあまり考えていませんが、
「プラグインを入れたその日から集計する」
という性質があるのでとりあえず入れておきました。
もし使わなくなったら無効化すればいいやくらいの感覚なので今のところは
「とりあえず入れておいた方がよさそう。」
という感じです。
補足:あえて入れていないプラグインたち
ちなみに、いろんなサイトでおすすめされることが多い
- All in One SEO Pack
- Akismet
- Add Quicktag
については入れていません。
All in One SEO Packについては、テーマのJINに備わっている機能で網羅しているのでそもそも不要です。
また、多機能なプラグインな分速度を犠牲にすることもあり、このプラグインも例外ではないです。
僕としてはAll in One SEO Packを入れなくて済む有料テーマを活用するべきと思っています。
次に、Akismetですが、次の理由から入れていません。
- Akismetは無料では商用利用ができない
- 速度が遅くなる
- reCaptchaのほうがセキュリティレベル高い
特にまずいのは最初の二つですね。
Akismetが商用サイト利用不可(無料ライセンスでは)ということはなにげに知らない人も多いです。
よほどのことがない限り罰則とかないと思いますが、規約がそうなっている以上違うプラグインを使ったほうがいいですね。
(というか、デフォルトで入っているのに無料版は商用NGって・・・)
で、僕としては速度が遅くなるということが非常に気がかりです。
先ほどからやたらと速度についてこだわって話しています通り、僕にとっては遅くなる原因は見逃せません。
そんなわけで、代わりにInvisible reCaptchaを活用しています。
最後にAdd Quicktagについても正直いらないと思いました。
なぜかというと、ビジュアルエディタ(Gutenberg)を活用していると
この機能自体そんなにいいと思えないからですね。
使える範囲が「クラシック」の中だけとなるとちょっといまいちです。
あと、似たような機能に「再利用可能ブロック」というのが標準でついているのでそのことも含めるといらないかな?という印象です。
再利用可能ブロックとは、あらかじめ作ったブロックとその中身をブロックごと登録する(複数ブロックをまとめたものを登録することも可能)機能です。
④PC環境
PC環境については、LenovoのX1 CarbonをSSD 1TB、マイクロソフトオフィス付きのプランで、税込みで19万円くらいの価格で購入しました。
(SSDについては、たまたまキャンペーン中だったのと、購入した店が恐ろしく割り引いてくれたので20万円未満で買えました。通常25万円とか普通にかかるレベルのPCとカスタマイズ構成です。)
このPCを選んだ理由は
- 軽量ノートPCであること
- WindowsPCであること
- ノートPCなのにキーボードが打ちやすいこと
- 動画を編集しても大丈夫なスペックであること
です。
ノートPCと言ってもサイズが大きくて重たいPCだと持ち運びに不便なので軽量なPCであることはほぼ必須でした。
(なんだかんだでフリーランスになると対面の打ち合わせを求められること多いですよ。)
次に、WindowsPCであることは僕の中では大事です。
実はMacも使ったことがあって全然使えるのですが、どうしてもMacだと使えないツールがあったりして、ブロガー向きではない印象です。
個人的な事情だと、Windowsほど使い慣れていなかったり、Finderよりもエクスプローラーのほうが整理整頓がしやすいというのが大きいです。
で、ここが一番重要なのですが、
LenovoはWindowsノートの中で唯一と言っていいほどキーボードの打ちやすいPCでした。
正直、Lenovoが無ければMacBookを選んでいたと思います。
ブロガーとしては当たり前なのですが、僕の場合はそれに加えてさらにライターを兼任しているので四六時中キーボードを打っているわけです。
そんな状態ですからキーボードは最優先事項ですね。(この記事もそろそろ1万文字行きそうですし^^;)
今どきのノートPCは正直キーボードの打鍵感が悪いです。
良くあるのがあまりにも平べったすぎて小指が滑って打ち込めないという状況。
これが起きてしまうと恐ろしいくらいストレスになります。
実は、タイピングだけならMacBookのほうがいいです。
というのも、キーボードについてはMacBookのほうがさらに使いやすいです。
平べったくなくて、程よい打鍵感があり、さらに軽いので理想的です。
なので、Macを使い慣れている人はMacBookをおすすめします。
そして最後に動画を編集しても大丈夫なスペックがあることというのは、
現在のお客さんに動画の添削や動画の編集を一緒にしている人がいますので、これまた必須でした。
もちろん別でデスクトップ型を購入してもよかったのですが、スペックのあるノートPCがないと、打ち合わせでリアルタイムに動画編集を一緒にするとかが難しいです。
なので、動画編集もできる、つまり、結局1台で何でもできるようなPCスペックが必要になりました。
率直に言って大半の人はいきなりここまでのスペックのPCはいらないとは思います。とはいえ、
僕としては
独立したぞという気持ちを高めたり、
このPCで仕事するという意識を強く持つきっかけ
にもなりましたので、スペック以上の投資対効果はあると思います。
まとめ
さて、いかがでしたか?今回で
- サイトタイトル
- タイトルに懸けた想い
- タイトルの付け方
- プロフィール
- ブログと作業の環境
を一通り解説しきっておきました。
特に、ブログ環境については僕自身でつい最近までリサーチして意外と出てこない情報なんかも解説していますので、ぜひ役立てていただけたらと思います。
では!