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【第2話】「普通」に憧れ、何物でもなくなった結果就活オチまくりで大手企業・・・の子会社へ

祈られすぎて神になりそう

高校で陸上、競歩にかけた夢に破れてしまった僕は途端にこれまで犠牲にしていた

「普通の学生生活」

にあこがれるようになりました。

競歩をやっているときも、勉強しているときも、見えていませんでしたが、

世の高校生や大学生は

  • 暇そうだったり、
  • 友達と一緒に騒いで楽しそうにしていたり、
  • 恋人を作って幸せそうだったり

そんな「普通」で幸せそうな人がいっぱいいました。

そんな人を見ていると、これまでの僕が陸上のために犠牲にしてきた、

  • 友達と遊ぶ時間
  • 恋人を作ろうとしたり、恋人と過ごすための時間
  • のんびりと暇を満喫する時間

といろんな「普通な」ことがとんでもなく尊いものに見えてきました。

そうして、「普通の」「楽しそうな学生」たちにたいして強烈にあこがれるようになったのでした。

「普通の大学生」としてバイトとサークル活動の日々

大学生のイメージ

そうして、僕は「普通」の大学生としてバイトとサークル活動にいそしむようになりました。

今にして思うと、この時は本当に幸せな日々だったと思います。

「あんなにきついトレーニングしなくていいんだ!」

「毎日おこられたり、人格否定されたりしなくて済む!」

「こんなにバカ騒ぎしても、許されるんだ!(許されてない)

「夜通しお酒を飲むって楽しい!」

「こんなバカなこと(AV女優を大学祭のステージ企画に呼んだり)もできるんだ」

と毎日が楽しくて、幸せの絶頂でした。

そうして、楽しくも「普通」な大学生として過ごしていった僕はいつの間にか

何者でもなくなっていました。

自分の武器や特徴をなくして、ただプライドが高いだけで就活オチまくりの痛いヤツ

面接不合格のイメージ

何者でもなくなった。

そう初めて実感したのは100社以上からお祈りされて

「神か仏にでもなったわ、俺。」

と友達に強がっていた時でした。

100社以上から不合格通知のメール(お祈りメール)をもらってしまったときにようやく、自分の失った時間を自覚したのです。

「普通」になりたいと思って、その通りに行動したらものの見事に特徴のないやつになってしまっていました。

まして、就活という儀式ではマナーや服装などあらゆる面で表面上も

「みんな同じような人」になっていきます。

そんな状態で、バイトとサークル活動に明け暮れていただけの僕は明らかに

「この人を採用する理由がない」という典型的な大学生になっていました。

そんなこともわからずに、就活でうまくいかなくて、

100を超えるたくさんの会社から自分が認められなかったという事実ばかりがかさなってくると、

かつて、高校の顧問に罵倒されていたことがよみがえってきました。

「お前はダメな奴だ」
「お前はどんくさい」
「誰もお前なんて認めない」

そんな風に突き付けらているような気持になりました。

なんとかそれを否定したくて、

とにかく「誰か僕を認めてください」という焦りから、

来る日も来る日も面接に行くようになりました。

不合格通知がかさむたびに「認められていない自分」が怖くなってきました。

それでも「何とかして認めてもらいたい」という思いからあきらめずにやり続けて、ようやく内定が取れたのです。

大手企業・・・の子会社に

第3話に続く

いっつもおんなじことしている これでいいのかな・・・
【第3話】資料作り、ルーチンワーク、そんな退屈な日々をWebマーケティングが救ってくれた なんとかして、就活を終えて、残りの大学生活を適当に満喫して、 そうして、「普通の人生」というレールに乗っている実感を持てました。...

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