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【第3話】資料作り、ルーチンワーク、そんな退屈な日々をWebマーケティングが救ってくれた

いっつもおんなじことしている これでいいのかな・・・

なんとかして、就活を終えて、残りの大学生活を適当に満喫して、

そうして、「普通の人生」というレールに乗っている実感を持てました。

なんとか入社できた会社は大手企業の子会社という良くも悪くも安定している会社でした。

そんな会社でしたから、

  • 毎日毎日ルーチンワークだったり
  • エクセルの数値入力やパワポで作られている資料の修正作業をしたり
  • それから会議の手配や掃除などの雑用したり

そんな誰でもできるような仕事をして、それだけで給料をもらう毎日でした。

人によっては理想的でまさに「ホワイト企業じゃねーか!」と思う環境でしたが、僕にとっては毎日がセピア色になったような気がしました。

そんな風に日々のことについて疑問を持ってはいましたが、

  • 「まあ、新入社員だしこんなものか?」
  • 「年功序列で自然と出世するだろうし、また仕事もかわるだろう」

自分の心の声に対して見て見ぬふりをして過ごしていました。

そうして、自分から提案したり、上司や同僚に主体的なアクションすらせずに、ぼーっと指示されたことばかりをやっていた結果、

3年間も雑用やルーチンワーク、エクセルやパワポの資料作りをやり続けていました。

当然、なんのスキルも磨かれていませんでした。(まあ、パソコンには詳しくなったけど^^;)

そんな、腐りかけの状態だった僕でも会社はチャンスをくれました。

「若いから」という理由だけで任されたWebサイトの管理業務

Web制作のイメージ

そんなある日に、「若いから」という理由だけで突然Webサイトの掲載情報をメンテナンスする仕事を任されました。

WebサイトというITの仕事をしているという事実から勝手にワクワクしていました。

そうして、仕事をする中でWebサイトについていろいろと調べていくうちに、

「Webサイトをリニューアルして売り上げが120%増」

とか、

「Webサイトを活用することで、3年で利益240%増」

といった言葉が躍っているページを見て衝撃を受けたのでした。

こうして、僕はWebマーケティングという世界に出会いました。

Webマーケティングという世界に魅了された僕はいつの間にか、

Webサイトの修正案や施策などを(勝手に)提案するようになってどんどんWebの仕事をするようになっていました。

古くなった会社サイトのリニューアルプロジェクトでますますWebマーケティングにのめりこむ

Webサイトの仕事をするようになってからしばらくした時に、

会社のWebサイトが古いからリニューアルするということになりました。

そのプロジェクトのメンバーに僕も入ることになったのです。

そうして、僕はさらに本格的にWebマーケティングにのめりこんでいくのでした。

トラブルだらけのプロジェクト

無理な納期、足りない予算、プロジェクトリーダーの失踪・・・

喜び勇んで参加したプロジェクトでしたが、

ひたすらにトラブルだらけでした。

  • 会社が承認した予算が足りない(上層部が求めるレベルとあっていない)
  • プロジェクトの工数見積もりが甘く無理な納期
  • プロジェクトリーダーが転勤し、後任はうつ病で失踪
  • 他のメンバーも入れ替わり立ち代わりで安定しない

と、とにかくあらゆる部分が歪み切っていたのもあり、ずっとトラブルが発生しているような状況でした。

最初は一メンバーとして参画していたプロジェクトでしたが、いつの間にか自分と上司以外は全員入れ替わっていました。

このままではもうプロジェクトは潰えてしまう

そう思いました。

初めて自分から参加した大掛かりな仕事でしたので、どうしても成功させたいという思いがありました。

もう、一番若い自分がどうにかプロジェクトを引っ張っていくしかありませんでした。

仕事を掛け持ちながら代理でリーダーとなるも、やりがいを感じて働き続けた

兼務しまくりのイメージ

自分がプロジェクトを引っ張ると覚悟を決めた時から、自然と自分が仕事に対してやりがいを持っていることに気が付きました。

プロジェクトマネジメントの経験など全くありません。

おまけにWebマーケティングの知識も、Webの知識も全然足りていませんでした。

さらに、今までやっていた雑務やルーチンワーク、果ては親会社からの監査対応まで掛け持ちでやっていました。(冗談抜きで上の画像みたいになっていました笑)

しかし、もうプロジェクトは自分しかやる人がいないのだから泣き言を言ってられませんでした。

足りない部分は勉強して、慣れないプロジェクト管理の仕事にひたすら積み重なっていく残業。

仕事を終えて家につくのが深夜1時を過ぎていることもざらでした。

そのうえ、徹夜で勉強したり、土日も本を読んだり知識を調べたりもしていました。

今にして思うと、まさに「モーレツ会社員」の状態でした。

しかし、この時の僕は全くつらくありませんでした。

なぜなら、僕が頑張っていることを上司は認めてくれていました。

「こんなにやってくれるとは思わなかった」
「誰よりも急成長しているし、仕事量も多い」

自分が好きになったWebマーケティングの仕事をひたすらやって、

そのうえ、上司からも認められて、褒められて・・・

むしろこんなに充実した時間を過ごせるとは思いませんでした。

ますますWebマーケティングの世界が好きになりました。

何が何でも完成させてやるという思いだけで進んでいました。

そうして、僕が初めて命がけで働いたプロジェクトは実を結び、

売上では数億円相当の貢献をするほどの成果をたたき出しました。

プロジェクトの成果報告が終わった直後は

「このまま出世コースに乗れるはずだ」
「これだけ頑張ったんだから次はもっと大きな仕事を任せてもらえるはずだ。」

そんな風に期待に胸を膨らませていたものです

しかし・・・

そうして、何とかプロジェクトを完成させて、成果報告を終えた後に知らされたのは衝撃の人事でした。

第4話に続く

いったいなんのために頑張ったんだろう
【第4話】上司の更迭、ボーナスカット、言いがかりに嫌気がさし、ネットビジネスに逃避する「いったい僕たちが何をしたというのか・・・?」 オフィスで呆然と立ち尽くしていた僕がつい口から出た言葉でした。 僕たちのプロジ...

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